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ガネーシャの置物 Sサイズ

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こんばんは。
サルオです。

本日は開運アイテム「ガネーシャ」の置物を紹介させて頂きます。

取り扱いの石種は2種類。
ラピスラズリとヒマラヤ水晶です。

★ガネーシャ置物 ラピスラズリ Sサイズ① 幅約1.3cm x 1.0cm x 高さ2.7cm 1,800円+税 ★
オンラインショップにて販売中!!

ガネーシャ神について

ヒンドゥー教の神様のひとりで、シヴァ神とパールヴァティ神の息子。
知恵と学問の神様、また除難と成功を司り、所願成就の神様とされています。
「群集の主」とも呼ばれ、また財運向上の神様としても広く信仰されております。
インドでは重要なことを始める前には、まずガネーシャを拝むといわれています。

といったところが一般的に伝えられているところですが、まさに万能の開運アイテムですね。
個人的には某携帯電話ゲーム内ではお金がたくさんもらえるキャラなので財運の神様のイメージが強いですね。

こちらは②番目の少し恰幅の良いタイプのガネーシャ様です。


★ガネーシャ置物 ラピスラズリ Sサイズ② 幅約1.3cm x 1.0cm x 高さ2.7cm 1,800円+税 ★
オンラインショップにて販売中!!

ラピスラズリに模様があり、外見が分かりにくいかもしれませんので説明をさせて頂きますと、
人の身体に片方の牙が折れた象の頭を持ち、腕を四本持つ容姿をしております。

片方の牙が折れている理由はいろいろな説があるのですが、個人的に好きなのは、
ネズミにまたがったガネーシャの前にヘビが通り、それに驚いたネズミがガネーシャを振り落としてしまい牙が折れたそうです。
そして、その光景を見ていた月が笑ったのに腹を立てて折れた牙を月に投げつけたため、牙が行方不明になり、その後ガネーシャの牙は折れたままになっているという説です。

ガネーシャっておちゃめさんなんですね。

続きまして、ヒマラヤ水晶で作られたガネーシャです。
こちらのヒマラヤ水晶はやはりインド産のものですよ。


★ガネーシャ置物 ヒマラヤ水晶 Sサイズ 幅約1.3 x 奥行き1.0 x 高さ2.3cm 1,800円+税 ★
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ガネーシャの頭が象になった理由

ガネーシャが自分の息子だとは知らなかったシヴァを怒らせて、首を切り落とされ、その頭をシヴァに遠くに投げ飛ばされてしまったそうです。
その後母であるパールヴァティに自分の息子だと知らされたシヴァは頭を探しに旅に出ます。

結局頭は見つからなかったため、象の頭を切り落とし、ガネーシャに取り付けたため、ガネーシャの頭は象になったそうです。

なんだかめちゃくちゃな話ですが、日本においてもインドにおいても得てして神話とはそういうものなのかもしれませんね。

富の神様としてインドでは人気の高いガネーシャは多くの店先に置かれているほど人気のある神様で、それは偶像崇拝を禁止しているイスラム教の店においても見かけるくらい人気があるそうです。

インドには行ったことがないのでイメージですが、横浜や神戸の中華街にあるお店の店先に「関羽雲長」が置いてあるような感じかも知れませんね。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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