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ホワイトレイヤーガーデンクォーツ

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こんばんは。
サルオです。

昨日のブログ商品のミルキースタークォーツ12ミリのオンラインショップ上の商品設定が誤っており、ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした。
このようなことがないように細心の注意を払ってまいりますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

それでは、本日はホワイトレイヤーガーデンクォーツのビーズを紹介させて頂きます。


★【限定4石】ホワイトレイヤーガーデンクォーツ 12ミリビーズ ブラジル産 1,000円+税 ★
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レイヤーとは日本語で「層」を意味しております。

そして、この「レイヤーガーデン」の説明にはやっぱりこの図が一番分かりやすいと思いますので、こちらをご覧下さいませ。


レイヤーガーデンクォーツはファントムの一部なんですね。

つまり、この層はファントムと同じなので水晶が成長中に環境の変化が起こり、成長が止まったり、再成長が始まったりを繰り返すことによって、成長の記録が層となって現れているんですね。

上の写真は一方向からのみ撮影したものなので、何重にも重なった層が分かり辛いかと思います。
そのため、13ミリビーズを使って6方向から撮影した写真を連続で切り替わるようにしました。

動画をとも思いましたが、この方が風情があっていいかな?ということで、、、

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このビーズの層の数を数えようと思いましたが、あまりにも細かく幾重にもありますので数え切れませんでしたが、10層くらいはあるのではないかと思います。

そのため、このビーズを動かしてみていると、ある意味キャッツアイのような言葉では言い表せない不思議な見え方をするのが一番の特徴ですよ。

ちなみに、穴側からこのビーズを見ると下の写真のように層が見えないようになります。

つまり、このビーズは層が正面に来るように計算をして丁寧に穴をあけた、職人技が光った一品だということが分かりますよ。
ということは、恐らくビーズの穴あけは手作業でしょう。


★【限定1石】ホワイトレイヤーガーデンクォーツ 13ミリビーズ ブラジル産 1,200円+税 ★
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このように、色々な方向から楽しめるレイヤーガーデンクォーツのビーズは綺麗や珍しいだけでなく、職人さんの研磨・穴あけの高い技術によっても作り出された貴重なものなんですね。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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