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チャロアイトのビーズ

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こんばんは。
サルオです。

今週末、中学生の子供の参観日に行ってきます。
僕らの頃(25年くらい前)、中学校の参観日なんてありましたっけ?

まったく記憶にないのですが、小学校とは違い土曜日にあるので行ってこうようと思います。
とりあえず、親が授業の内容についていけるのか不安がありますが、そして、子供からも来なくていいと言われていますが、とりあえず参観してきます。

それでは本日はチャロアイトのビーズを紹介させて頂きます。

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まるでアートのようなチャロアイトですね。
チャロアイトを見ると思うのですが、芸術家の絵師が描いているのではないかと思ってしまいます。

もちろん、このようなものを人工的に描くことは現実的に不可能だと思います。
よっぽどではないですが、天然の鉱物をカット研磨するだけの方が安上がりかと。

それにしても、天然「チャロアイト」という鉱物なので面白いですね。
似たような石で同じくロシアで産出されるセラフィナイトという石があるのですが、色は異なりますが模様が似ているので、鉱物として近しいものだと思っていたときもありました。
しかし、セラフィナイトはクローライト(緑泥石)グループの鉱物ですので別鉱物です。

★【限定4石】チャロアイト13ミリ ビーズ ロシア産① 1,800円+税★
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チャロアイトの白い部分は見方によってはパールのようにも見えるのは僕だけでしょうか。
この白い部分の光り方に特徴的なものもあり、中には夜光貝ほどではないのですが、’キラリ’とする感覚を持つものもありますよ。

本当にチャロアイトは絵になる宝石ですね。

下の画像は2番のチャロアイト
大きな個体差はありませんが、1点1点お選び頂けるようにしております。


★【限定4石】チャロアイト13ミリ ビーズ ロシア産② 1,800円+税★
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チャロアイトは1978年に研究論文が発表されて世界的に知られることになった比較的新しい鉱物です。
その名前は「charo」魅了するというロシア語が由来といわれておりますが、まさに誰しも魅了されそうな美しい紫色をしているのが特徴ですね。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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