こんばんは。
サルオです。
本日は一風変わったヘマタイトのブレスレットを紹介させて頂きます。
一風変わったというと、ラーメンチェーン店の一風堂が香港にあってビックリしました。
島根県に一風堂がないので「こりゃ、嬉しい!」と思って行ったのですが、人が多くて待つ気持ちにはなりませんでした。
どんなに美味しいものでも並ぶと気持ちが落ちてしまいます。
そういえば、この時の香港は「すぐるちゃん」と一緒に行ったのですが、彼は苗字と名前を逆にして飛行機のチケットの購入していたので、見事なまでに空港で揉めていました。
パスポートの名前と航空券が一致してないので飛行機に乗れないのではないかとヒヤヒヤしましたが、「今回だけは大丈夫です」と、まるで「次は許さんぞ!」と言わんばかりに空港のスタッフに注意されていました。
「こりゃ帰りの香港空港でも一悶着あるぞ!」なんて心配していましたが、意外とすんなり乗れていました。
きっと日本の空港からの伝達があったのでしょう。
ナイス連携ですね。
いきなり余談から始まってしましましたが、ヘマタイトのブレスレットがこちら
★【限定1本】マイカシウスヘマタイト7ミリブレス ロシア産 内径:約17.5cm 7,200円+税★
オンラインショップにて販売中!!
このヘマタイトを見た時にピンときました。
このヘマタイトの原石を見たことがある。
最近ではあまり見かけませんが、10年くらい前にツーソンのミネラルショーでよく見かけました。
そして、名前が出てこない。
鏡面ヘマタイト?違う、、、
シャイニングヘマタイト?違う、、、
キラキラヒマタイト?違う、、、
原石の状態では下のキラキラした感じの表面に樹脂がしっかりと覆っていてそのキラキラ感を楽しめるようになっているのですが、
その時の名前が出てこない。
皆さんは分かりましたか?
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とってもモヤモヤしましたが、インターネットで探すこと15分。
やっとスッキリすることが、出来ました。
その名も「スペキュラーヘマタイト」
海外ではヘマタイトを抜かしてSpecularite(スペキュラーライト)という名前で売られていることがよくありますが、鉱物としてはヘマタイトですよ。
また、このタイプのヘマタイトは「マイカシウスヘマタイト」とも呼ばれていて、その名の通り雲母(マイカ)のように薄い層状のヘマタイトが重なって出来ているタイプのヘマタイトです。
推測ですが、スペキュラーヘマタイトと同じもの、もしくは近しいものだと思うのですが、wikipediaでは分けて書かれていましたね。
多分同じ同じものだと思うのですが、もしかしたらイメージとしてはスペキュラーは板状のヘマタイトが重なったもの、マイカシウスは薄い膜状のものなのかも知れません。
どちらにしてもこのヘマタイトの一番の特徴はキラキラした感じが美しいということですね。
このブレスの中にはマグネタイト(磁鉄鉱)も共生しているという噂がありましたので、念のため磁性を確認すると
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磁石でこの石が持ち上がりましたので、しっかりと磁性はございます。
ということは、ペースメーカーをお使いの方はご使用頂けませんのでご注意頂ければと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。