こんばんは。
サルオです。
昨日まで11月だと思っていたのに、早いものでもう12月ですね。
ここからは、あっという間に年も明けまで進んで行くのでしょうね。
と言うことで少し気が早いかもしれませんが、今年の厄を払って新しい気持ちで新年を迎えたいの方にオススメのラピスラズリを紹介させて頂きます。
まずは、13ミリサイズのやや大玉ブレスレットから
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値段のわりに高品質のラピスラズリだと思いますよ。
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この宝石の一大産地はアフガニスタンです。
紀元前から装飾品として使われており、シルクロードで東方にも運ばれており、日本に船を使って海を越え、はるばる日本へも伝えられました。
その装飾品が現在奈良の正倉院に残されているそうです。
ラピスラズリは古くから人々に愛されている宝石なんですね。
話は少し変わりますが、正倉院といえば先週まで東京国立博物館で正倉院展が開催されていましたね。
僕は歴史が好きなので個人的にすごく興味があったのですが、さすがに遠すぎていけません。
戦国時代の織田信長の逸話にも登場する蘭奢待(らんじゃたい)の実物が見たかったです。
なかなかこういった目玉の展示は島根にはくることはないと思いますが、「頑張れ!島根県立美術館!古代出雲歴史博物館!」ということで、ラピスラズリに話を戻します。
次はバングルタイプのラピスラズリを2本紹介させて頂きます。
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バングルがよく合う石ってあると思うのですが、個人的にはラピスラズリはバングルの形と相性が良いように感じます。
それは、おそらく模様があるからだと思うのですが、縞のある○○めのうって絵画のなので平面にカットすると映えるんですよね。
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そのラピスラズリが模様を作り出す理由はラピスラズリが鉱物ではなく岩石だからです。
ラズライトやソーダライト、カルサイトやパイライトが共生して初めてラピスラズリという名の宝石となります。
ここからは余談です。
昨日のブログで紅葉について書きましたが、出雲市にある鰐淵寺に紅葉を見に行ってきましたよ。
残念ながらモミジは8割方散ってしまっていましたが、イチョウはまだ木に残ってきて綺麗でした。
散ったイチョウもいい感じで黄金のカーペットみたいになっていて良かったです。
最後までご覧頂きありがとうございました。