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ブルールチルクォーツのブレスレット

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こんばんは。
サルオです。

本日はブルールチルクォーツのブレスレットを紹介させて頂きます。


★【限定1本】ブルールチルクォーツ10ミリ ブレスレット 内径:約18cm \26,000円+税★
オンラインショップにて販売中!!
ブルールチルクォーツじゃ通称名です。
一般的にブルールチルクォーツと呼ばれているものの内包物はルチルではなくトルマリンもしくは角閃石グループ(主にトレモライト)に分けられます。

先週販売が開始されたブルールチルクォーツの勾玉はトルマリンでしたね。
では、このブレスレットのタイプのブルールチルクォーツはどうなのか比較しながら見ていきましょう。

ちなみにブルールチルクォーツのブレスレットを拡大してみるとこのように見えます。


★【限定1本】ブルールチルクォーツ10ミリ ブレスレット 内径:約18cm \26,000円+税★
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色味はしっかりとした濃い紺色をしており、色味だけ見るとインディゴライト、もしくは藍ルチルと言えそうですね。

それでは勾玉とブレスレットを比較して見てみましょう。
大きさは等倍くらいになっていると老います。


こうしてみると針の太さが違いますね。
「トルマリンの針は太い」、「角閃石の針は細い」というイメージがありますが、その理論から考えると今回紹介しているブレスレットは角閃石のタイプではないかと思います。

そして、この細かい内包物のために水晶全体が紺色になっているようにも見え、また強い光りを当てると、シラーのような柔らかい光りを放っているように見える箇所もあるのが特徴です。
この柔らかい光りは角閃石が平行に入っている箇所があり、その部分が光っているように感じます。
キャッツアイ効果とまではいえませんが、それに近い雰囲気を持ってますよ。


★【限定1本】ブルールチルクォーツ10ミリ ブレスレット 内径:約18cm \26,000円+税★
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トルマリンと角閃石のどちらにしても青色系の鉱物が水晶の中に入るものは珍しく貴重な存在であることは間違いないでしょう。

ここからは余談です。
年末子供はクリスマスにお年玉と嬉しい時期が続きますね。
実は我が家のクリスマスプレゼントをどうするかは決めていません。

なぜなら、僕の実家のルールでは兄弟の誰かが「サンタクロースはいない」という発言をした時点でクリスマスプレゼントはなくなるという、いつの間にか親が決めていたルールが存在しており、僕が小学校4年生の時に兄が「サンタはお父さんらしいよ」という発言をしたために、二度とクリスマスプレゼントが届くことはありませんでした。

そして、そのよな発言を中学1年生の娘と小学校4年生の息子がしている話を聞いてしまいました。ということは、、、
我が家のクリスマスプレゼントは終了ですね。
「実況パワフルプロ野球なるゲームが欲しい」と言っていましたが、どうやら夢物語で終わったようです。

しかし、初めてクリスマスの朝にプレゼントが枕元になかった時のことはよく覚えており、少なからずショックだったので、実際はどうしようか悩んでいます。

プレゼントを買うなら明日、あさってしかないですね。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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