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希少になってきたブルーアパタイトビーズ

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こんばんは。
サルオです。

本日はブルーアパタイト4ミリビーズを紹介させて頂きます。


★【限定6石】ブルーアパタイト 4ミリビーズ マダガスカル産 180円+税★
オンラインショップにて販売中!!

明るい青色と透明感が特徴的なブルーアパタイトはマダガスカルで産出されています。
おそらく、ここまで綺麗な宝石品質のネオンブルーアパタイトがまとまって産出されるのはマダガスカルだけではないでしょうか。

そして、その限られた産地ゆえに、以前に比べると入荷が圧倒的に少なくなってきたように感じます。

以前にもこのタイプのアパタイトを紹介する上で8mmサイズ以上のビーズの希少性が非常に高いことをお伝えさせて頂きましたが、その高い希少性はだんだんと小さいサイズにまで及んできているように感じます。


★【限定6石】ブルーアパタイト 4ミリビーズ マダガスカル産 180円+税★
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ところで、このネオンブルーカラーの天然石で非常に高価な宝石があるのですが、分かりますでしょうか。
かつて、このアパタイとはその宝石の代用品として使われたことがあるそうです。

ヒント①
その宝石は多色性を持つ宝石で、その中でも特に希少なタイプのものです。

ヒント②
その石の産地はブラジルです。

ヒント③
○○○○トルマリン

正解はパライバトルマリンです。
ネオンのように輝いた印象を持つ色味が似てますね。
参考までにパライバトルマリンの写真がこちら。


★パライバトルマリンルース(1.19ct) モザンビーク産 鑑別書付き 75,000円+税★
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この写真はあまり似てないかも知れませんので、こちらのリンクも見てみてください。
パライバトルマリン ルース(モザンビーク産)

このようにパライバトルマリンに似ていることからフォールスネームとして「パライバアパタイト」と呼ばれることもあるそうです。
しかし、パライバとはブラジルの地名のことですので、マダガスカル産のアパタイトにブラジルの地名をつけるのはさすがに違和感を感じてしまいますね。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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