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エンジェルシリカのブレスレット

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こんばんは。
サルオです。

今日は4年に一度の2月29日です。
4年に一度しかない日の記念日ってどんなものがあるのか気になったので調べてみたところ、「にんにくの日」が出てきました。
に(2)んに(2)く(9)の日という訳ですが、もっとオリンピック的な特別感のあるものが出てくると思いましたが、意外と普通でしたね。

個人的ににんにくは大好きですが、翌日の仕事を考えるとついつい遠慮がちになってしまう食べ物でよね。
翌日が休みの日しか積極的に食べれないという意味では特別感のある食べ物かも知れません。
そして、天然石の中でこの「にんにく」に当てはまるような石って何かないかな?と今日電車で通勤中に考えていました。

考えました。
考えました。

そして、思い浮かびませんでした。

すいません。ということで、本日はエンジェルシリカのブレスレットを紹介させて頂きます。


★【限定1本】エンジェルシリカ10ミリ ブレスレット ロシア産 内径:約16cm 20,000円+税★
オンラインショップにて販売中!!

「天使」を名前に持っている天然石はエンジェルシリカとエンジェライトくらいではないでしょうか。

突然ですが、エンジェライトで出来たエンジェルの彫刻置物をよく見かけますが、エンジェルシリカのエンジェルの置物は今のところ見たことはないですね。
もしかしたら、この先出回りだすかも!?なんて思ってます。


★【限定1本】エンジェルシリカ10ミリ ブレスレット ロシア産 内径:約16cm 20,000円+税★
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エンジェルシリカはチャロアイトと水晶が混ざり合った天然石です。

産地はもちろんチャロアイトの産出地と同じでロシアのサハ共和国で産出されたものです。
もちろんというのは、チャロアイトという鉱物は世界でもたったの一箇所でしか産出されないという、とっても稀な性質を持つ天然石です。


★【限定1本】エンジェルシリカ10ミリ ブレスレット ロシア産 内径:約16cm 20,000円+税★
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この個性的な模様を見ても他に類を見ない雰囲気を持っていますよね。
まるで芸術家が絵の具を使って描いているような。。。
もちろん、人工的にこの色をつけているわけではなく、チャロアイトの紫色は天然色ですよ。

ちなみに、チャロアイトの硬度は5とやや低めな硬度をしていますが、水晶と混ざり合うことで高い強度になっているのも嬉しいですね。

ところで、ロシアのサハ共和国って国の中に国があるの?って思ってしまいますね。
さすが、世界一大きな面積を持つ国です。。。

遠く離れたヨーロッパの国というイメージですが、北海道の北にあるサハリンも北東にあるカムチャッカ半島もロシアということに驚かされます。
カムチャッカ半島といえば「カヘイ峰」と呼ばれる高田屋嘉兵衛にちなんだ山があります。
この人物については「菜の花の沖」という小説を読んでもらうと分かるので説明はしませんが、男たるもの外国で自分の名が付けられるくらいの人物になりたいと思うものです。

ちなみに、僕は小説「菜の花の沖」を3巻くらいで挫折してしまいました。
たぶん、そのような男には僕はなれないのでしょうね。
(面白くなかったわけではないですよ)

最後までご覧頂きありがとうございました。

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