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アンハイドライトのビーズ

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こんばんは。
サルオです。

まずは告知です。


優しい木目とほんのりと褐色味がかかった色合いが特徴の「桜の木」が勾玉に。

大きく育ちにくく、管理の難しい希少な桜の木を贅沢に加工し仕上げました。

今回、桜を出雲型勾玉として磨いてくださったのは、創業140年、出雲の老舗「松井銘木」様。
欅と同様、松井銘木様とのコラボレーションで誕生した桜の出雲型勾玉は、軽やかで、ほのかに桜の香りを感じることができる逸品です。

また、長くご愛用いただくことで、徐々に艶感が増し、木ならではの優しい風合いをお愉しみ頂けます。

この春、桜の勾玉で日本らしさを取り入れた装いをはじまてみませんか。

販売開始日
全国の店舗
2020年3月13日(金)より順次

※一部、実施しない店舗もございます。
※店舗によって入荷数が異なります。
詳しくは各店舗へご確認下さい。

オンラインショップ
2020年3月12日(木)20:00販売開始予定

販売価格
30ミリサイズ:10,000円+(税)
20ミリサイズ:5,800円+(税)
16ミリサイズ:3,800円+(税)
10ミリサイズ:1,800円+(税)

みなさまのご来店、心よりお待ちしております。

それでは、ここからが、本日の内容になります。
アンハイドライトという鉱物は耳馴染みがないですよね。
和名は硬石膏といいます。

和名を聞くと、どんな石か想像出来たのではないかと思いますが、ジプサム(石膏)やセレナイト(透石膏)と同じく石膏成分の鉱物です。

セレナイトは名前からも分かるように透明感のあるジプサムのことで、見た目が違うだけで同じ成分の鉱物です。
では硬石膏はどうかと言うと、ジプサムとは成分の異なる別鉱物になります。

それでは成分の違いを見てみましょう。
ジプサム(石膏):CaSO4・2H2O
アンハイドライト(硬石膏):CaSO4

成分としては水が含まれているか含まれていないかの違いです。
両者共に海水の蒸発により形成されます。そのこともあり、硬石膏よりも石膏の方が産出量は多くなるそうです。
そして、硬石膏も鉱床内に水が加わるとジプサムに変化していきます。

それでは実際に硬石膏のビーズを見ていきましょう。


★エンジェライト ラウンドビーズ 10ミリ 5石入り 1,000円+税★
オンラインショップにて販売中!!

エンジェライトはオンラインショップの「こだわりビーズ」というカテゴリーではなく、「ラウンドビーズ」のカテゴリーになるため、10石入り、もしくは5石での販売になりますことご了承頂けますと喜びます。

そして、アンハイドライト(硬石膏)と言っていたのに、いきなり名前が変わってしまいましたね。
「どいうこと?」と思われた方も多いかもしれません。
説明不足ですいません。

エンジェライトは鉱物名ではなく、この半貴石の業界で呼ばれている名称です。
つまり、エンジェライトの正確な鉱物名はアンハイドライトになります。

しかし、全てのアンハイドライトがエンジェライトになるわけではなく、ペルーのナスカから産出されるストロンチウム(Sr)という金属元素を含むブルーカラーのアンハイドライトのみ「エンジェライト」と呼ばれています。


★エンジェライト ラウンドビーズ 10ミリ 5石入り 1,000円+税★
オンラインショップにて販売中!!

エンジェライトの名前の由来は「天使」からきています。
産地が限定されていることによる特性もあるのかもしれませんね。

また、硬いと書いても石膏は石膏です。
エンジェライトの硬度は3~3.5(ちなみに石膏は2)ですので、他の鉱物と比べると柔らかい鉱物です。

そのため、樹脂含浸処理によって補強はしていますが、どうしても傷付きやすい点は覚えておいて頂けると喜びます。

ちなみに、4ミリから10ミリサイズまで取り扱いがございますので、リンクを付けさせていただきます。

エンジェライト ラウンドビーズ 4ミリ 10石入り 400円+税はこちらから
エンジェライト ラウンドビーズ 6ミリ 10石入り 800円+税はこちらから
エンジェライト ラウンドビーズ 8ミリ 5石入り 600円+税はこちらから

最後までご覧頂きありがとうございました。

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