こんばんは。
サルオです。
先週のガーデンルチルクォーツに続いて今週も珍しいタイプのルチルクォーツを紹介させて頂きます。
その名も「マイカwithタイガールチルクォーツ」です。
どんなビーズか想像出来ますでしょうか？
以前紹介したこともあるマイカinクォーツはモルダバイトのような深いグリーンカラーのマイカ（雲母）が水晶に内包されているものでした。
果たしてマイカがルチルと一緒に水晶に内包なれるとどのようになるのでしょう。
その写真がこちらです。
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この上の写真の半円のような形をしている内包物がマイカです。
マイカは和名で「雲母」といい、鉱物グループの名前です。
ところで、このビーズをじっと見ていると、まるで誰かと目が合っているような気分になってきませんか？
そうです。
以前紹介したこともある「バロンズアイルチル」に似ています。
しかし、全体的な雰囲気は内包物であるマイカが主張しすぎておらず控えめな雰囲気を持っています。
そして、虎の毛のような色味のタイガールチルがしっかりと内包しているため、マイカwithタイガールチル クォーツとなっております。
★【限定4石】マイカwithタイガールチル HC 10ミリ ビーズ② 5,600円+税★
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マイカはクラック部分を埋めるように内包しています。
そこにルチルも重なるように内包しているところから、わずかにジオメタリールチルにも似ていますね。
様々なタイプのルチルを1石のビーズから見ることが出来るので楽しいですよ。
10ミリサイズのビーズは4石ございますので、他のビーズは商品ページよりご覧頂けますと喜びます。
続きまして、12ミリサイズのビーズです。
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このビーズも魅力がいっぱいです。
上のビーズは同じ1石のビーズの表と裏ですが、左側はキャッツ効果を鮮明に見ることが出来ます。
そして、反対側は雲母を内包してジオメトリールチルに近いように見えます。
そして、特筆したいのは内包しているルチルの結晶が綺麗に60度で交わっているところです。
個人的にはこの60度で交わって太陽の光りの形をしたようなルチルの結晶がかっこよくて魅力的です。
この60度が平面に一周（6方向・360度）すると太陽ルチルのようになりますので、この3方向に伸びているルチルの束は太陽が半分沈んでいくような夕焼けを表してくれているように見えます。
例えるのならサンセットルチルとでも申しましょうか。
かっこいいですね。
続きまして、12ミリサイズの2番目です。
★【限定3石】マイカwithタイガールチル HC 12ミリ ビーズ② 9,000円+税★
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このビーズもサンセットタイプのマイカwithタイガールチルです。
しかし、別のマークにも近いように見えますね。
写真の角度からは分かりにくいのですが、ビーズの下の穴側から見るとメルセデスベンツのマークにも見えなくもないですよ。
ただし、それには右側の写真の中心から真上に伸びるルチルの束がなければの話ですが、それでも全体的にバランスよくルチルが内包しているので魅力的ですよ。
続きまして、3番目のビーズです。
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ルチルの根元である黒い部分から（おそらくヘマタイト）から伸びるブロンズカラーの針は虎の毛の縞模様を連想させてくれます。
こちらのビーズも透明感がしっかりある中でルチルクォーツも平面状にしっかりと入っていて魅力的ですよ。
最後までご覧頂きありがとうございました。