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酸化鉄って何?レッドカラーのヒマラヤ水晶12ミリブレスレット

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こんばんは。
サルオです。

本日は変わったヒマラヤ水晶のブレスレットを紹介させて頂きます。


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変わったと書きましたが、実はこの産地のヒマラヤ水晶の原石を見ると”変わった”とい印象は受けないかもしれません、
つまり、北インドのマニカラン周辺で採れる水晶は赤っぽい色をしているのをご存じでしょうか。
このような感じに。


★ヒマラヤ水晶 クラスター インド産  24,000円+税★
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おそらくこの土地の土壌は赤土のようなっているのでしょう。
赤土は土壌に含まれる酸化鉄によって赤色の土になることが多くあります。これは、インドだけでなく日本においても赤土は酸化鉄に由来している場合が多いです。

そのことからレッドカラーのヒマラヤ水晶のビーズを使ったブレスレットは酸化鉄を含むことで赤色になったヒマラヤ水晶であること分かります。
しかし、赤色になったといってもよく見るとクラックの隙間に赤色の鉱物が入っているタイプのインクルージョンですね。


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このヒマラヤ水晶に内包している鉱物は酸化鉄です。
鉱物名を言わずに酸化鉄としているところは、色々な酸化鉄鉱物が含まれており特定が難しいからです。

そして、このビーズに内包されている酸化鉄ってどんなものなのでしょうか。
酸化鉄とはその名の通り鉄が酸化したもの、つまり鉄(Fe)と酸素(O)がくっついたものです。

その酸化鉄の鉱物の中で最も有名なものはヘマタイト(Fe2O3)。
それからマグネタイト(Fe3O4)
それ以外にもゲーサイト(FeOOH)やレピドクロサイト(FeOOH)も酸化鉄鉱物となります。

これらの鉱物が水晶のクラックの隙間に入り込むことで赤身のついた水晶がこのヒマラヤ産水晶のビーズになるわけですね。


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ヘマタイトも時々このような形で水晶に入り込むことがありますので、その水晶にも似ていますね。
外側にうっすらつけば全体的にピンクっぽく見える水晶クラスターもありますし、ブラジル産の水晶の上に薄くつけばタンジェリンクォーツになります。

そのように酸化鉄が鉱物に与える影響は様々で面白いですよね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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