こんばんは。
サルオです。
本日はアベンチュリンのブレスレットを紹介させて頂きます。
★【限定1本】アベンチュリンHC 9ミリ ブレスレット ザンビア産 内径約16.5㎝ 4,800円+(税)★
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このアベンチュリンの特徴は、色がとにかく濃い！というところと、キラキラしたアベンチュレッセンスを持つことです。
アベンチュレッセンスとは光があたった際にキラキラ光る効果のことです。
アベンチュレッセスがアベンチュリンの名前の由来になっているのか、それとも、アベンチュリンという石がアベンチュレッセンスの名前の由来になっているのかは分かりませんが、アベンチュリンにはやっぱりアベンチュレッセンスが欲しいところですよね。
そういう意味では、定番で扱っているアベンチュリンよりもはっきりとしたアベンチュレッセンスを見ることが出来ますよ。
下の写真は光を当てて撮影したものです。
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キラキラしているのがお分かり頂けるのではないかと思います。
しかし、どうしてこのようなキラキラ感が出るのでしょうか？
それには、アベンチュリンという天然石についてお話をしなければいけません。
アベンチュリンは「アベンチュリンクォーツ」とも言いますが、正確にはクォーツァイトです。
クォーツが石英（水晶）に対してクォーツァイトは珪岩です。
つまり岩石の一種になります。(岩石とは二種類以上の鉱物が集まって出来たもの）
難しい話になるのですが、クォーツァイトは水晶（クォーツ）とも出来方が異なります。
水晶は結晶として成長したものです。
対して、クォーツァイトは簡単にいうと堆積した砂（堆積岩）がマグマなどの影響により溶けて固まり結晶化したものです。
アベンチュリンが結晶化する時にフックサイト（クロム雲母）という鉱物を内包します。
このフックサイトという鉱物が緑色をしており、アベンチュリンが緑色になる要因となり、キラキラ感を演出してくれる要因でもあります。
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アベンチュリンは緑色をしていることからこの天然石の主要産地でもあるインドから名前をとって「インド翡翠」とも呼ばれています。
もちろん、これはフォールスネームで実際には翡翠ではございませんが、鮮やかで深い緑色をしていて翡翠のようにも見えなくもないですね。
最後までご覧頂きありがとうございました。