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やっぱり輝きが違いますね。ダイヤモンドの原石ブレスレット

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こんばんは。
サルオです。

ダイアモンドだね~、ああーいくつかのばめん~。
ということで本日はダイヤモンドの原石ブレスレットを紹介させて頂きます。


★【限定1本】天然ダイヤモンド 原石 ブレスレット 鑑別書付 内径:約15cm 33,000円+税★
オンラインショップにて販売中!!

ダイヤモンド原石のブレスレットを紹介出来るのはおそらく初めてではないかと思います。
そもダイヤモンドの原石に穴をあけてブレスレットになったものも初めて見ました。
ダイヤモンドの原石をブレスレットにしようという発想も面白いのですが、現実になったことも非常に珍しいことではないかと思います。

ところで、本当にダイヤモンドかどうか心配になりますよね。
なんせ、今までに見たことも紹介したこともないブレスレットですし、、、
そのため、鑑別書付になっていおりますのでご安心下さい。


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4月の誕生石はダイヤモンド。
その4月にこのブレスレットを紹介出来たことも一つの奇跡のように感じます。

では、ダイヤモンドのダイヤモンドたる”ゆえん”を見ていきましょう。

まず、ダイヤモンドの特徴として、高い光の屈折率があげられます。
屈折率が高いほど光を石の内部で反射させて表面に出すため強く輝いているように見えます。
この煌めきの指標となる屈折率を数値にすると、2.42となります。
2.42といわれてもイメージが湧きませんよね。
水晶の屈折率が1.54~1.55、宝石として価値の高いサファイアやルビーで1.76~1.78ですので、ずば抜けて屈折率が高いことが分かります。

その煌めきを原石の状態でも見ることが出来るのか。。。下の写真をご覧くださいませ。


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通常の光で撮影しても強く光を反射していることが分かりますね。

原石の”ごつごつ”した状態でも輝いているところを見ることが出来ました。

しかし、ダイヤモンド特有の虹色に輝くプリズム効果はカット・研磨を施した状態でないと見ることが出来ません。
この原石をカット・研磨するとこで、宝石らしいダイヤモンドに生まれ変わり、お値段がとんでもないことになるのですね。
しかし、これは半貴石を扱う当社らしく原石の状態のブレエスレットですので、ダイヤモンドにしては比較的お求め安い金額ではないかと思います。

では、このダイヤモンドの原石に透明感があるのか気になるところですよね。
ということで、下から光を当ててみました。


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透明感という程ではありませんが、光を通しているのが分かりますね。
ちなみに、上から光を当てると光の反射が目立ってしまい、透明感を見ることは難しいように感じました。

ところで、ダイヤモンドが”硬い”と言われるのは有名な話です。
それは、この石の硬度が全ての鉱物の中で最も高い”10″であるためなのですが、これは”引っかき傷”に対しての硬さであることは意外と知られていないかも知れません。

そのため「ダイヤモンドは硬いから大丈夫でしょ」と思って乱暴に扱っていたら「割れてしまった」なんてことにもなるかも知れません。
その原因は硬度とは別の”へき開”という性質によるものです。

へき開は割れやすさを表す指標になるのですが、ダイヤモンドのへき開性は四方向に完全ですので、割れやすい性質を持っているといえます。
そのため、取り扱いには多少の注意が必要です。
(逆にへき開性を持っていない水晶の方が硬度は低い(7)が割れにくい性質を持っています)
誰もそんあことはしないと思いますが、硬さを「試してみよう」とハンマーで叩いてしまうと簡単に割れてしまうと思います。
もったいなくて試すことは出来ませんけどね。


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実際に着けてみるとこのようなイメージになります。
原石の1粒1粒は2~4ミリくらいとかなり小さくなっております。

このブレスレット1本で65石入っていて3.94g(ゴム含め)ですので、1石あたりをカラットでいうと0.3カラットです。
わざわざカラットでいう必要はないかも知れませんが、そのほうがダイヤモンドらしさが出ますよね。

また、もしかしたら、ちょっと痛そう?と思うかも知れませんが、圧迫した状態にしなけば痛くはないと思います。
しかし、ごつごつした原石である以上やはり身に着けたときは気を付けたほうがいいかも知れませんね。

ダイヤモンド成分はC(炭素)のみ。
2000℃、7万気圧というとんでもない環境下でしか出来ることがない特別な宝石。
鉛筆の芯に使われている石墨と同じ成分だとは思えないくらい、全く違う見た目をしているの不思議な宝石。

ダイヤモンドの特徴を挙げたらまだまだ出てきそうですが、それは次回ダイヤモンドを紹介する時にさせて頂きます。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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