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スティブナイトwithカルサイト原石 チャイナ産と梅山ごぼうクッキング

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こんばんは。
サルオです。

本日はスティブナイトwithカルサイト原石の原石を紹介させて頂きます。
この原石も例によって倉庫を整理していた時に見つけた掘り出し物で、10年くらい前のツーソンで仕入れました。
そして、意外なことに、このスティブナイトwithカルサイトの原石と同じものをその後見たことがありません。

ということは、結構レアな掘り出し物かも知れませんよ。


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黒銀色のメタリックな鉱物がスティブナイト、そして、白色でわずかに透明感のある鉱物がカルサイトです。
スティブナイトはスティブナイトinクォーツとしても近年見かけるようになりましたよね。

この鉱物は標本としてとても魅力的な鉱物だと思います。

個人的にも大好きな鉱物の一つで、メタリック感と結晶の形が日本刀みたいでかっこいいんですよね。


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そして、スティブナイトにしっかり付いてるカルサイトの結晶の形がしっかりしているの可愛らしいですね。
ここで一点注意事項がございます。
スティブナイトは成分にアンチモンが含まれています。
スティブナイト自体は安定した構造をしているので敏感になる必要はありませんが、触った後は手を洗われることをお勧めします。

ここからは余談です。
いや余談ではないのです!
是非ここからも見て頂きたい!のです。

このブログは「天然石関係のことを紹介する」という点では余談になるのかも知れませんが、本社のある島根県の観光地店舗で販売していた食品が余っており、困っております。

特集ページ「出雲の地から『おいしい』ものをお届けします」はこちらから

直近では’梅山ごぼう’という商品の在庫数が140個くらい残っております。
とっても美味しく、伝承館では大人気商品なのですが、いかんせんオンラインショップでは試食してもらうことが出来ません。
そのため、先日から半額で販売させて頂いているのですが、見た目からでは美味しさが伝わらないかも知れません。

ということで、梅山ごぼうを使ったアレンジ料理を作ってみましたので、興味があれば是非ともお買い求め頂けますと喜びます。
もちろん、そのままご飯のお供に食べて頂いても美味しいですよ。


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まず最初は梅山ごぼうチャーハンです。
案は20年くらい前に「中華一番」という漫画の中で主人公が梅干入りチャーハンを作ったことを思い出して作ってみました。
不思議と漫画の中で作られた調理はとっても美味しそうに見えますよね。

チャーハンは家庭的な料理ですので、それぞれのご家庭の基本の味付けのチャーハンで宜しいかと思います。
ちなみに僕は以下のように作りました。

ごま油を入れ、みじん切りにしたニンニクをひとかけ入れます。
弱火で素揚げにし、油にニンニクの香りをつけてから生卵を入れて卵が固まりかけたら豚肉、玉ねぎを入れて熱がしっかり入るまで炒めます。

炒め終わったらご飯と梅山ごぼうを入れます。
目分量でしたが、ご飯は茶碗二杯分に対して、梅山ごぼうは上の写真のお皿に入っている量よりも少し多いくらいにしてます。

味付けは、ウエイパーと塩コショウと醤油です。
ここは、いつもの感じの目分量ですので、お好みで調整して下さい。

出来上がりがこちら


妻からは「茶色!」と言われたので、ネギやレタスも入れたほうが彩りがいいのかも知れません。

意外だったのが、チャーハンにごぼうが合う!このシャキシャキとした食感がよく合いました。
梅感は量が少なかったためかほとんど感じませんでしたが、わずかに爽やかな風味が出るので食欲がない時によく合いそうです。

続きまして、梅山ごぼうを使ったキュウリナムル。
これはお手軽にして、とっても美味しかったのでオススメです。
家族の中では一番高評価でした。


作り方は、キュウリを適当な大きさに切って、少しの塩で塩もみをして余計な水分は捨てます。
その後、ごま油としょうゆ、梅山ごぼうを和えて出来上がりです。
キュウリは大きめに切ったのですが、ごぼうくらいのサイズの方が良かったかもしれません。
(妻に「キュウリが大きすぎるわ!」といわれました。)

・使った食材
キュウリ2本
塩少々
ごま油 大さじ1.5
しょうゆ 大さじ1

続きまして伝承館のスタッフの方オススメしてもらった調理方法です。
魚の梅山ごぼう味噌煮です。

今回はイワシが安かったのでイワシを使いましたが、サバやブリなど青物の魚が合いそうです。


参考までに以下のように作りました。

いわし 5匹(頭と内臓をとったもの)
水 200ml
酒 大さじ2
砂糖 大さじ2
みりん 大さじ1
しょうゆ 小さじ2
しょうが(チューブ) 1cm

これを鍋の中に入れて、クッキングシートで落とし蓋をして10分くらい煮ます。
次に以下の物を入れます。

味噌 大さじ2
梅山ごぼう 60gくらい

再び20分くらい煮ます。
魚は泡で煮ろ!と誰かが言っていましたが、それを意識してみました。
以上で完成です。

梅山ごうぼうを入れることで臭みが少なくなりさっぱりした味になったように思います。
さらに、ごぼうに魚の風味が乗っておいしくなりましたよ。

作った後に思ったのですが、圧力鍋を使って骨まで食べれるように似たほうが食べやすかったかもしれません。
ちょっとイワシの小骨が気になりました。

スーパーへの買い物もお気をつけ頂き、宜しければ皆さんも作ってみて下さいませ。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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