こんばんは。
サルオです。
いきなり余談ですが、実は僕は梅干が苦手なんです。
しかし、今月の上旬に梅山ごぼうの紹介をさせて頂いてから「きゅうり梅山ごぼうナムル風」にはまってよく食べるようになってから梅干も克服できたのでは!と思って食べてみましたが、やっぱり無理でした。
この違いが不思議ですね。
それでは本日はセリサイトinローズクォーツのブレスレットを紹介させて頂きます。
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わざわざローズクォーツを太文字にさせて頂いたのですが、クレイクォーツにしてもセリサイトinクォーツにしてもこのタイプのインクォーツ系は水晶に内包しているものしか見たことがなかったので、ローズクォーツに内包しているinローズクォーツ系のビーズは初めて見ました。
この先このタイプのinローズクォーツがどの程度出回るかは分かりませんが、現時点では珍しいものではないかと思います。
そもそも、ローズクォーツ自体アメジストや水晶に比べると他の鉱物を内包しているイメージが少ないですよね。
ローズクォーツは水晶系の鉱物の中でも透明感を持っていないことが多いからかもしれませんが、ローズクォーツは結晶になりにくいことも要因の一つかもしれませんね。
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ローズクォーツが結晶になりにくい理由は水晶をピンク色に色づけているTi(チタン)が影響しているといわれています。
このチタンが存在するために結晶にあることを阻害しているため、ローズクォーツは塊状になるそうです。
そのチタンを含むために、過剰に内包されたチタンが「ルチル」とい鉱物の形でローズクォーツと共に結晶化し、ローズクォーツのスター効果という特別な効果を与える原因になっています。
ということは、セリサイトもチタンを含む鉱物なのかな?と思いましたので調べてみると、セリサイトはマスコバイト(和名:白雲母)が繊維状に結晶したものですが、マスコバイトの主成分にチタンは入っておりませんので、違いました。
雲母自体は水晶に共生したり、内包したりすることがありますので、たまたまローズクォーツが形成されるときに雲母成分もあり、一緒に出来上がったものと思われます。
いずれにせよ、ローズクォーツの中に別鉱物がinクォーツのように内包しているものは珍しいた不思議な魅力がありますね。
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最後までご覧頂きありがとうございました。