厄を祓ってご縁を結ぶ

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お誕生日を迎えたり、新しい年を迎える時など、節目の時になるとふと気になる厄年
『悪い年』というイメージを持つ方がほとんどでしょう…

若い頃なんて意識をしていなかった!という方も少なくはないと思います。
特に今はコロナ禍ということもあり、健康面での不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

そもそも厄年って一体何なの?どんなお守りが効果的?良い過ごし方は?など、分からないことが多すぎますよね!

まずは厄年とどのように付き合っていけばいいかを知ることで、今後の人生に良いことが起こるかもしれません。

今年厄年の方もこれから厄年を迎える方も、是非参考にしてみて下さいね☆

2022年の厄年は?

“知らない間に厄年が来ちゃった!”なんてことにならないように、自分や家族、身近な人の厄年チェックを早めにしておきましょう!

 

※( )内は数え年での年齢です。
※数え年とは…生まれた日を「1歳」と数え、正月(1月1日)が来ると1歳年をとると言う考え方。

厄年の中でも一番気を付けなければならない『大厄』は、男性は42歳、女性は33歳となっています。

そもそも厄年って何?

厄年とは「厄・災厄」にあいやすいとされる時期、年齢のこと。
はっきりした根拠などは不明とされていますが、平安時代のころにはすでにそのような考え方があったと言われています。

男女ともに厄年=「本厄」にあたる年と、その前後の年を「前厄」「後厄」とし、これらを合わせた3年間は気を付けて過ごした方が良いと言われ、神社やお寺で厄払いをしてもらう方も多くいらっしゃいます。

あまりいい気がしない厄年ですが、不安を募らせる必要はありません。
厄年の「やく」は神様にお仕えする神役の「やく」でもあるとされ、新たな役目を担う年『厄年=役年』とも言われています。責任ある立場になると言うことを意味しているんですね。

大厄は特に気を付けよう

厄年の中でも一番気を付けなければならないとされる「大厄」
男性は42歳、女性は33歳となっています。

 

男性の40代前半と言えば社会的にも責任があるポジションに立ち、
精神的にも肉体的にも一番ハードな時期と言えます。
また女性の30代半ばと言うのは仕事や子育てにも忙しく疲れが出る時期とされ、
男女ともに生活環境や健康面で変化が出てくる時。

そういったことから、昔からこの年齢が大厄とされ、心身ともに十分気を付けなければならないと言われてきました。

また昔の人は「死に(42歳)」「散々(33歳)」などの語呂の悪さも重ねて考えていたようです。

お守りや出雲型勾玉を身に着けて厄を祓いましょう。

 

弊社おすすめの厄除けお守り

■勾玉
古来より勾玉には不思議な力が宿るとされ、魔除けや厄除けといった呪的な意味で身につけられてきました。

■七色玉
厄除けお守りの定番。使用された七色の天然石にも一つ一つ石の意味が込められており、色彩豊かな七色玉は贈り物にも人気です。

■蛇モチーフ
脱皮により厄を落とすとされる蛇。水晶に蛇の彫りを施したビーズを使用したブレスレットは男女ともにおすすめです。

■梵字
インドで生まれた梵字は一文字一文字が仏の力を表し、干支によってそれぞれの梵字が決まっています。
梵字(つまり仏様)そのものに神聖な力が宿ると言われ、身近に置く事で持ち主を災難から守り、守護の力が強まるといわれています。
水晶に梵字が刻まれたビーズを使ったアイテムは、自分専用の大切なお守りになってくれるでしょう。

■天珠
紋様が持つ不思議な力と磁場で、魔を断ち、罪障や厄難を除き、財運を呼ぶと云われています。
常に身近に置くことで、悪い気から持ち主を守り、運気を好転させるお守りになってくれます。。

 

不安な気持ちが和らぎ、穏やかで平穏な日々を過ごせますように…♪
厄除けのお守りは、「厄年を無事に過ごして欲しい」と言う想いを込めて大切な人に贈るのも良いでしょう。

人生のターニングポイントとも言える厄年。
健康、仕事、私生活などあらゆる面で転機を迎える時期だからこそ、厄年の時には改めて自分自身と向き合う良いタイミングとも言えますね!

 

また、厄を払うだけではなく
厄年だからといって新しいこと(新生活、転職、結婚など)を何もしてはいけない!
ということは無いと私共は思いますので人とのご縁は大切に。

お守りを身に着け、あまり慎重になりすぎず、ポジティブな気持ちで明るく楽しく過ごしましょう!!

厄を祓ってくれ、新たなご縁を結ぶオリジナルアクセサリーをご紹介させていただきます。

12月31日20時より新デザイン追加*
2022年のラッキーカラーを使用した限定アクセサリーや財運を高めたり、邪気をはらうパワーがあるといわれているルチルクォーツだけを使用した限定アクセサリーも追加いたします!

 

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