出雲型勾玉とは
“想いをこめるお守り” です。
「思い」は一人で思うもの、「想い」は相手を想うものとも云われます。
心に大切な人を思い浮かべ、その人の無事や幸せ、平穏を願う。
実は、願いも「想い」の中に内包されます。
出雲型勾玉の特徴
出雲型勾玉の独特の形状は、想いの受け皿である。
出雲型勾玉の丸みを帯びた形状を延長線で結ぶと円をえがく、
その円の中で願いが循環していきます。
勾玉の意味
『健康を守り、身に襲いかかる災厄を除ける、強力な魔除けのお守り』
勾玉の穴は自分を生かしてくれる祖先と繋がりを持つことによりその霊力の恵みを受けられることを意味し、
我が身に降りかかる邪気・邪霊から身を守り、その恩恵を受けるとされています。
健康と魔除け以外でも 恋愛・縁結びの地に伝わるおまもり、金運・しっかりと運気を貯めてくれる形、
人間関係・自分にとっての良いご縁をしっかり結んでくれると言われます。
6月9日は勾玉の日
古くから魔除けとなり幸運を招くとされる勾玉。
数字の6と9が勾玉の形と似ていることから、
この二つの数字を組み合わせた
6月9日と9月6日を「まがたまの日」としております。
6月9日の勾玉の日を記念して、
特別仕様のオリジナルアクセサリーをご用意いたしました!
勾玉をふんだんに使用したブレスレットや限定勾玉を使用したネックレスなど
全て一つ一つ丁寧に手作業で作りあげた、限定1本のアクセサリーとなっております。
この機会にどうぞご覧下さいませ。
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勾玉の日 連載コラム② 勾玉の身に着け方
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