ブラジル産原石特集

日本からはちょうど地球の反対側に当たる
南アメリカ大陸中央部の面積約８５１万２千Ｋ㎡（日本の約２３倍）の大きな国ブラジル
世界有数の鉱物産出国として有名なのですが、水晶は特に人気です。

良質なブラジル産水晶は、まるで氷のように透き通った抜群の透明度を持っており、
キラキラとした質感は素晴らしいの一言ですね！
その透明度の高さから、クラックによってできるレインボーも、
水晶の中で非常に美しく輝いて見ることができます。

ブラジル産水晶は、その美しさと迫力という２つの特徴がうまく調和し、
独特の魅力と存在感を与えてくれています。
100年に1mmという気の遠くなるようなスピードで成長する水晶ですが、
ブラジル産水晶はその大地の記憶を特に感じさせてくれそうな水晶です。

トマスゴンサガは、ブラジルの世界屈指の採掘場があるミナスジェライス州郊外にあります。
トマスゴンサガ産水晶クラスターやポイントは、他の産地と比べひときわ美しさが別格です。

ですが2019年に新しく発見されたトマスゴンサガにほど近いゼッカ・デ・ソウザ鉱山の水晶は
アーカンソー産に匹敵するほどの透明度と照り、美しい輝きが特徴と言われます。

大きな国ブラジルで採掘された美しき鉱物達。
アクセサリーだけでなく家庭内のお清めにもお勧めです♪
ぜひこの機会にご覧くださいませ。