木の温もりを感じる 勾玉用に作られた出雲の木製台座

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島根県産のケヤキを使用して作られた、
勾玉30ミリ専用の木製台座ができました。

創業140年出雲大社のお膝元にかまえ、
島根県木の黒松をはじめ、
黒柿、ケヤキ、杉、桑など全て国産材を使用した
伝統工芸品の専門店 「松井銘木」さんで製作していただきました。

▲松井銘木さんの外観風景

形は3種類。それぞれに願いも込めました。

【六角形】
亀甲の形で長寿・健康を願う意味を表し、昔から縁起が良いとされています。
出雲大社の神紋としても使われています。

【日の出】おせち料理に使われるかまぼこのように元旦の日の出に似ていることから非常におめでたい形とされています。

【雲型】八重に(幾重にも)重なり合った八雲をイメージ。日本神話より出雲の国を象徴する「八雲」をモチーフとした形。 八は末広がりで縁起が良いとされています。

置いておくだけで可愛いインテリアに!

一つ一つ手作業で作られているため、
木目や色合いなどもそれぞれ違い、
世界に一つだけの一品となります。

天然木本来の良さを引き立て、
感じてもらえるように無塗装で仕上げてもらっています。
使っていくうちに風合いが増し色の変化も楽しめます。

ご自分の気分にあわせて
勾玉を変えてみたり、
並べてみたりすることで、
心くつろぐひとときを満喫できることでしょう。

勾玉をパワーチャージしてくれます

縁起の良いケヤキで作られた台座にのせることによりお手持ちの勾玉をパワーチャージしてあげましょう。
天然石とあわせればお部屋の浄化にもなります。

素材にもこだわりました。

素材(木)の特徴
ケヤキは上質で硬く、木目が美しいのが特徴です。高級感のある木材として知られており、広葉樹の中でも最高級の素材とされています。
古くから神社やお寺の建築財や家屋の大国柱として重用されてきた日本を代表する銘木です。
出雲大社の建築や打ち出のこづち、大黒様などにも使われているそうです。
名前の語源が「けやき木(際立つ木)」であり、発展を願って植えられる縁起の良い木でもあります。

商品詳細
製作元:出雲市大社町「松井銘木」http://matsuimeiboku.jp/
木材種類:欅(ケヤキ) 無垢
木材:島根県産

心地のよい日常もたらしてくれる木製台座を、
お家に迎えてみませんか。

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