ハンドメイドのタペストリー

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新しい勾玉のファブリックインテリア

勾玉をもっと身近に、勾玉が私たちの暮らしに彩りを添えれくれるようなモノを作りたい・・
そんな思いから誕生した勾玉タペストリーは、日々の暮らしを楽しむファブリックインテリアです。

ファブリックは、北欧では家具の素材やインテリア雑貨としてだけでなく、ファブリックそのものを絵画のようにかざる習慣があり、昨今では日本でもじわじわと人気が高まっているそうです。好みの紐や布などを合わせてハンドメイドを愉しむ方もいるのだとか。

ウィービングタペストリー

タペストリーの中でも、ウィーヴィングタペストリーと言い、毛糸をメインに自由に編む様式のものを選びました。海外のアーティストから火が付き、今では日本のハンドメイド好きさんたちにも人気が高まりつつあります。
毛糸の柔らかく温かみのある雰囲気とふっくらとした勾玉のコントラストは他にはない特別な印象を与えてくれます。

海外では、手織り物を意味するweaving(ウィービング)。また、タペストリーという言葉は、もともとフランス語のtapisserie(タピスリー)が語源と言われており室内装飾の織物のことを指します。

また、タペストリーを編む技法は「マクラメ」といい、石・木・紐を結んで編んでの繰り返しを行うことで唯一無二の美しい模様を生み出します。

当社作り手さんのハンドメイド

アナヒータスタイルでは、当社の作り手さんに構想から制作まで一手に担ってもらい、構想に約一週間、制作に約一週間かけて仕上げました。一度編み出すと前に戻れないため、編み直しが効かなかったり、紐や布などの長さのバランスを考えながらの作業は困難を極めるといいます。

「編む→少し離れて見る→バランスを確認→編む」の繰り返しの工程を何度も何度も繰り返し行います。

タペストリーは寝室やリビング、エントランスなどの空間を華やかにオシャレに演出してくれ、空間の印象を決める大切な要素をもっています。

丁寧に編まれたタペストリーでさらにワンランク上のインテリア空間に。
ハンドメイドの温かみのある雰囲気が私たちの心まで優しく包んでくれそうです。

タペストリーは全5点。
勾玉だけでなく、原石や天然石ビーズが編み込んであるタペストリーもございます。
秀逸な作品、世界に一つだけのタペストリーをどうぞご覧くださいませ。

※丁寧に作っておりますが、ハンドメイドのため毛糸のほつれなどが出てくることもございます。
お直し・リメイク等は出来かねますのでご了承下さいませ。

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