マニ車

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■マニ車とは

マニ車は、チベット仏教における宝具の一つで、木の柄の先に金属製の円筒がついています。
円筒の外側にはマントラ(サンスクリット語で文字・言葉を意味し、真言とも訳され仏に対する祈りを象徴的に表した言葉)が刻まれ、内部にロール状の経文やマントラが繰り返し書かれたものが納められているのが一般的です。
大きさは手に持てるものから、仏教寺院などに設置された数メートルという大きいものまであります。
右回り(時計回り)に回転させると回転させた数だけ経を唱えるのと同じご利益があるとされています。

描かれた模様は永遠に途切れることのないループ模様をあしらわれているとされ、「今の幸せがずっと続きますように」といった願いや、縁結びの願いにも一役かってくれそうです。

模様はすべて手彫りで作成されています。原石の状態を確認しながら作成をするため、長さや幅などの違い、描かれた模様の違いなど、個体ごとにございます。

 

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