皆様、はじめまして。
サルオでございます。
ご存知の方ご無沙汰しております。
(覚えている方がいらっしゃったら本当にうれしいです。)
すぐるが今月は多忙のため、不定期で「コレクションアイテム」を紹介させて頂けると喜びます。
「喜びます」は出雲弁で「幸いです」や「助かります」という意味として語尾に使われています。
昔メールでこの「喜びます」を他県の取引先様に使ったとき、上司に「それは方言だから使わないほうがいいよ。」と注意された事がありましたが、個人的にこの「喜びます」は何か温かみを感じて好きな言葉の一つです。
(上司を批判しているわけではございません。)
話がそれてしまいましたが、さっそくコレクションアイテムの紹介です。
発光フローライト原石(イングランド・ロジャリー鉱山産)
世界で最も有名な発光フローライトの産地でもあるイングランド ロジャーリー鉱山産です。
そして今回紹介させて頂いている発光フローライトは紫外線を浴びた時の光り方が抜群にすばらしいです。
↓ブラックライトを当てた画像がこちら↓
★発光フローライト① 23,000円+税★
ここでとても不思議な現象が、、、それは発光フローライト①の写真を見て下さい。
ピンク色に光っています。。。
しかし、肉眼では全くピンクには見えません。カメラで撮影した時のみ現れるこのピンク色は謎です。
そして最大の特徴はブラックライトを当てなくてもこのフローライトが発光するところです。
発光させる方法は太陽光に当てること!!
太陽光でも青く光るフローライトは非常にレアですよ。
あいにくの梅雨空で太陽光を当てたときの写真は撮れませんでしたが、イングランド ロジャーリー鉱山産の発光フローライトをお持ちの方は是非試してみて下さい。
そういえば、ほとんどのフローライトのビーズは光りませんよね。
紫外線を当てたときに光るものと光らないもの違いは何でしょうか。
気になったので本を見て調べてみよう
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違いは微量な希土類元素を含むか含まないかによる違いでした。
ちょっと難しい内容ですが、その微量な希土類元素を含むフローライトは、紫外線を当てると、原子内のエネルギーが低レベル状態から高レベル状態へと変わる。エネルギーを放射して低レベル状態に戻るときに青色の蛍光を放つそうです。
ちなみにフローライトの和名「蛍石」の語源になっているのは紫外線によるものではなく、フローライトのかけらを火にくべると光りながら弾け飛ぶそうで、暗い中でその現象を見た時にまるで蛍のように見えるからだそうです。
ただし、想像しただけでとても危険が伴いそうなので、試さない方が良いと思います。
たぶん you tubeとかに上がっていると思うので気になる方は試さずに検索してみましょう。
フローライトの蛍光についていろいろご紹介しましたが、紫外線を当てなくてもこんなに綺麗!!
ということで画像をつけさせて頂きます。
★発光フローライト① 23,000円+税★
★発光フローライト① 23,000円+税★
ここからは商品が代わります。
最後まで見て頂きありがとうございます。
次回はブラジル産の発光フローライトのペンダントも紹介したいと思いますし、もう何点かいろいろ紹介させて頂きたいと考えておりますので、今後とも宜しくお願い致します。