こんばんは。
本日はこちらのブログでは6月11日以来、
2度目の登場となる【みせたボーイ】が代打でおとどけいたします！
前回は「イシ（石）リウム」について掲載したのですが、
その後コロナの自粛期間中にどこにも行けず時間を持て余したわたくしめは
どっぷりテラリウム関連にハマりまして・・・。
夜通しレイアウトをいじる日がしばしばありました。
「これでいいかな？」と思って一旦は終わるんですがね、数週間後に
「いや！やっぱりココの箇所がちょっと気に入らない！」となり、再びの作業を繰り返すという・・・。
まっったく飽きない！！すさまじく面白い趣味見つけたっっ！！
って感じです。
ということで、
そんな素敵な空間をぜひ皆様にも堪能していただきたく、
前回の投稿と同様に「こんな原石の使い方もあるのねへぇ～～！」くらいに
感じていただければこれ幸いでございます。
インテリアショップなどでよく見かけるようになりました。
「アクアリウム」「テラリウム」「パルダリウム」「ビバリウム」「コケ（苔）リウム」などなど、
「～な場所、空間」を意味する「リウム」ですが、生物や景観、水陸のどちらをイメージしたものかで
その名称も多様化しているようです。
「イシ（石）リウム」改め、
鉱物を使った「ミネラリウム」ということで
今回はご紹介させていただきます！
画像は私物のガラスの器と流木と多肉植物を使ったシンプルなミネラリウムで、
水晶のポイントを添えてみたものになります。
奥に配置した岩石が「それっぽい雰囲気」をより一層引き立たせてくれていますね、
自分でいうのもなんですが。。。
あまり時間かかっていないように見えますが
実はこの流木、2つの流木を切って削って境目が分からないように繋げてまた削って・・・
理想の形になるまで地味に時間がかかっていたりします。
やり切った時の達成感や手をかけた愛着も相まって
DIYやプラモデルや植物が好きな人だったらハマってしまいそう・・・。
で、ミネラリウムも振り切るとこんな感じになってきます。
オレンジ色が美しいタンジェリンクォーツやルチルクォーツなど、計31カ所に
水晶系のポイントをふんだんに使ってみました。
どこに使っているか分かりますかね？
画像じゃわかりづらいですが、連日のように夜通しレイアウトを弄り回した結果、
自動ポンプを入れて小さい滝が流れるようになりました・・・。
（YouTube先生ありがとうございます勉強になります）
とくに水晶系は硬度もあり変色も少ないことからミネラリウムに適した鉱物であると
いえそうです。
作りこんでよかった！
今度は一回り小さい水槽でアクアミネラリウムでもしてみたいなぁ～と思いつつ
ハマりだすと止まらないミネラリウム、皆様もぜひトライしてみてはいかがでしょうか！
ちなみに1枚目と2枚目の画像で使用しているガラスの器は
現時点では取り扱いがありませんが、原石を一層引き立たせてくれる
素敵アイテムなので将来的に取り扱いできればいいなぁと模索中です。
またミネラリウムをされる際は
植物と一緒にすると水分などで劣化、色落ちしてしまう
原石もありますので硬度や色彩に注意していただきながら
楽しんでみてくださいね！
オンラインショップにて原石の取り扱い
もありますので是非ご覧ください。
暮らしに天然石を取り入れるにはこちらもおすすめ！
＞＞鉱物で作る心地よい空間特集はこちら
それでは今日のところはこのへんで！
ご覧いただきありがとうございました！