皆様、こんにちは!
ご存知の方はご存知かも?
お久しぶりな、ネネコです。
ネネコは最近、
ある商品を手掛けるきよぴーのお手伝いをしておりました。
(きよぴー、伊勢青石のブログを見てくださった方ならご存知ですよねっ!)
それは、こちら!
との想いから誕生した、
しめ縄アクセサリー『八環むすび』です!
こちらのお品は
明日10月24日(土)9時より
販売開始となっております。
なんと、出雲の有名な大しめ縄を製作している
「大しめなわ創作館」様とのコラボレーションで
実現した商品なんです!
天然素材の稲わらを使用し
職人の手しごとにより完成した
こだわりの逸品です。
日本の伝統工芸品の一つである藁細工は
私たち日本人にとって
お正月飾りなどで馴染みが深く
古くから日本に根付いた文化。
私たちの暮らしに寄り添い
同じ時を刻み色を変えてゆく稲わらの魅力…
しめ縄が紡ぐ縁の環を
ぜひその手にとって
お愉しみいただきたく思っています。
>>「八環むすび」特集ページはこちらから
10月24日(土)9:00より閲覧できます。
★八環むすび ネックレス 桐箱付き 8,000円+(税)★
オンラインショップにて販売!!
10月24日(土)9:00より閲覧できます。
トップ部分のしめ縄は、
日本最大級の大きさを誇る大しめ縄に使用される稲わらと同じ専用水田で育まれた由緒ある稲わらを編み込んだ特製の逸品です。
直径にして約2cmほど。
実際に見ていただくと、そのクオリティに感動しますよ!
天然素材である稲わらを、このサイズ・形にこだわって綯う技術は、「大しめなわ創作館」様のご協力あってのもの。
昭和20年代ごろまで島根県で栽培が推奨されていた「亀治」という在来品種です。
米が実る前、稲に栄養がある青々とした状態のまま刈取りを行い乾燥させ、しめ縄づくりの材料とすることで美しく清々しい、しめ縄を追求していらっしゃいます。
刈り取る前の稲は、人の背丈ほどの大きさがあって圧巻です!
これだけ大きな稲ですから、部分部分でわらの太さも異なります。
『八環むすび』のしめ縄は、この稲のほんの先端ほどを、さらに厳選しなければ出来上がらないものなんですよ。
ネネコも教えていただいたときにはびっくり、そして感動でした!
この稲わらは初めは青々とした緑ですが、時間とともに煌めく金色へと移りゆきます。そんな変化もお楽しみいただけるアクセサリーとなっております♪
出雲神話で縁むすびの神様とされる須佐之男が妻の奇稲田姫に贈った日本最古の和歌です。
希望に満ちた夫婦生活や新たな門出を祝った歌とされています。
稲の神様・奇稲田姫と、須佐之男にちなみ、素敵なご縁が皆様に届きますように。そんな想いもこめて作った商品です。
縁とは「男女の縁」はもちろん、それだけでなく「仕事の縁」「友の縁」「家族の縁」など、その人を取り巻くものすべてをさします。
お手元に届いたあとは、この“八〆のおまじない”。
ネネコの一押しは、お米のかたちのエンドパーツ!
一見普通のアジャスターかと思いきや、よく見ると・・という遊び心ある仕掛けにときめきまくりです。
★八環むすび ネックレス 桐箱付き 8,000円+(税)★
オンラインショップにて販売!!
10月24日(土)9:00より閲覧できます。
写真の専用桐箱に入れてのお届けとなります。
蓋を飾るシンボルマークにこめた想いは、オンラインショップの商品特集ページにてきよぴーが語ってくれていますので、そちらも是非ご覧くださいね♪
『八環むすび』は、オンラインショップとえすこ 出雲大社前店のみの限定商品となっております。
島根では神在月と呼ばれるこの10月。
>>「八環むすび」特集ページはこちらから
10月24日(土)9:00より閲覧できます。
出雲の地からお届けする縁むすびアクセサリーを、是非手に取っていただけたらと思います。
それでは、ネネコでした!
最後までご覧いただきましてありがとうございました。