めのうさとえすこな散歩

はじめまして 朝倉と申します。

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みなさまこんにちは。
オンラインショップの朝倉と申します。
これから読み物を担当させていただきますので
どうかお見知り置きくださいませ。

本日は私の自己紹介をさせていただきます。
株式会社めのやに入社し8年半が経ちます。
過去の勤務地は福井店、めのや出雲大社店、
北海道の平岡店、発寒店、
またまためのや出雲大社店を経て伝承館へ。
そしてこの度、
オンラインショップへの配属となりました。

そんな私ですが、
5年ほど前から神社や神話に
のめり込んでいきました。
札幌から出雲へ戻ってきたタイミングです。

趣味もそのタイミングで変わり、
神話の足跡を求め
あちらこちらへ出かけたり
場合によっては
山に登るようになったり、
出雲のみならず古事記掲載地の
宮崎県や長野県に足を運んだりと
実際にその場に足を運び
その場の空気を感じる事が
好きになっていきました。

そして古事記や出雲国風土記を
知れば知るほど、
また神事に参列すればするほどにこの地、
出雲の魅力に惹かれて行きました。
「日本の中心は出雲だったのでは!?」
そのな風に思うようになるくらいです。

これからはそんな出雲地方の神話や神事、
また古くから信仰される巨石や磐座などの
ご紹介をして行けたらと考えております。

時には山に登ったり、
時には早朝からの神事へ参列を、
はたまた深夜の神事に参列など出来たら、
そしてブログでそれらを
ご紹介させて頂きたいと考えております。

ではでは、朝倉オススメの
写真を貼らせていただきます。

 

ある日の出雲大社。この日は雪。
吹雪いた後の晴れ間。

稲佐の浜(弁天島)。
出雲大社に八百万の神々が集まられる浜として
皆さんご存知の稲佐の浜。
「日の沈む聖地出雲」として
日本遺産に登録もされ
出雲地方の夕陽の代表的な場所と言えるでしょう。

立石神社(たていわじんじゃ)。
出雲地方に色濃く残る巨石信仰。
その石神さまのひとつ。
こちらの神社は社殿は無く、
この巨石が信仰の対象となっています。
三つに割れた巨石は向かって右が最も大きく
高さ12m、幅26mあります。
ご祭神はオオクニヌシノミコトの孫神で
雨乞いの神様。

稲佐の浜から続く海岸線「薗の長浜」。
出雲國風土記に登場する
「国引き神話」の舞台。
撮影場所は出雲大社東側の弥山。

それではこれから宜しくお願いします。

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