こんにちは。
オンラインショップ担当の六路です。
いきなりですが「結」のかたちって知ってますか?
それは写真のように勾玉をふたつ組み合わせてできる形のことです。
そしてこのかたちには意味がございます。
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勾玉を2つ重ねると円を描くことから「縁結びの形」とされています。縁結びとは男女のご縁だけではなく、人と健康、人とお金、人と成功など、様々なご縁を結ぶと言われます。
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願いを込めてご購入いただいた勾玉をアクセサリーとして使えるように、このかたちを表現しようとすると、いままでは蝋引き紐を使用したチョーカーやストラップとしての製作がメインでした。
お客様からもご評価をいただき、「結」のかたちのチョーカーやストラップなどのアクセサリーは今でも大変長く親しまれています。
ですが、蝋引き紐で「結」のかたちを製作すると、良くも悪くも「手作り感」がでてしまい、
「シンプルに身に着けたい」
「おしゃれ感がほしい」
「チョーカーは苦手だな」
などのお声をいただくこともございます。
その大変嬉しいお客様のご要望に応えたく、日々お客様と接するスタッフからの提案と要望を吸い上げ、そのアイデアでバイヤー兼デザイナーが開発に着手し、シンプルにそしておしゃれに身に着けることができるパーツが完成いたしました。
それがこちら!
パーツだけでは一体なんなのかわかりませんね…
実際に勾玉を組み合わせたものがこちら!
いかがでしょうか?
シンプルでおしゃれな雰囲気にできあがったかなと思っています。
優しい風合いのチョーカーとはまた違った、フォーマルなシーンでも活躍できそうな雰囲気が愉しめますよね。
ネックレスだけではなく、ブレスレットの間にチャームとして取り入れることもおすすめです!
全国の店舗ではお持ちのブレスレットをリメイクすることもできます。
お持ちのアクセサリーをまた違った雰囲気を味わいたい、チャームとして取り入れたいなど感じていただけましたら、ご来店いただけますと嬉しいです。
取り付け方は簡単!
①勾玉とパーツを準備します。
・16ミリサイズの勾玉1つ
・10ミリサイズの勾玉1つ
・「結のかたち」Aカン1つ
②10ミリサイズの勾玉を取り付ける
▲写真のように下側の支えのある方に10ミリ勾玉を取り付けます。
▲勾玉が外れない用にしっかりとおさえつけます。
③16ミリ勾玉を取り付ける
▲10ミリと同じように結のかたちになるようにセットして形を整えます。
▲勾玉が外れないようにしっかりとおさえつけます。
④指で両方からさらにおさえつけます。
▲念のため10ミリ、16ミリ両方を外れないようにおさえつけます。
⑤完成
願いを込めた勾玉、コレクションとしての勾玉などを組み合わせてネックレスやブレスレットのチャームとしてお楽しみください。
皆さんのおしゃれを彩るアイテムになれば嬉しいです。
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