縁起の良い彫り物 特集

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マニ車・回紋珠・貔貅(ヒキュウ)の彫り物をあつめました!

この期間だけの特別販売!!
対象商品はすべて10%offとなっております。

この機会に是非お好みの彫物を見つけてみてください♪

 

期間:3月31日(火)20時~当面の間
対象商品:マニ車・回紋珠・貔貅(ヒキュウ)の彫物商品

 

■マニ車とは

マニ車は、チベット仏教における宝具の一つで、木の柄の先に金属製の円筒がついています。
円筒の外側にはマントラ(サンスクリット語で文字・言葉を意味し、真言とも訳され仏に対する祈りを象徴的に表した言葉)が刻まれ、内部にロール状の経文やマントラが繰り返し書かれたものが納められているのが一般的です。
大きさは手に持てるものから、仏教寺院などに設置された数メートルという大きいものまであります。
右回り(時計回り)に回転させると回転させた数だけ経を唱えるのと同じご利益があるとされています。

描かれた模様は永遠に途切れることのないループ模様をあしらわれているとされ、「今の幸せがずっと続きますように」といった願いや、縁結びの願いにも一役かってくれそうです。
またこれらの模様はすべて手彫りで作成されています。原石の状態を確認しながら作成をするため、長さや幅などの違い、描かれた模様の違いなど、個体ごとにございます。

■回紋珠とは

マニ車の模様を丸ビーズにしたものが回紋珠です。意味合いはマニ車と同じで、「永遠性」の側面が強いものになります。丸いビーズがお好きな方にお勧めです。丸い回紋珠は模様を彫るため12ミリ以上のサイズが一般的です。

■貔貅(ヒキュウ)とは

古代中国において、瑞獣(ずいじゅう)の一つとされてきた、大変縁起の良い霊獣の事。瑞獣には四神(青龍・玄武・白虎・朱雀)も該当し、貔貅(ヒキュウ)は四神と同格と考えられています。大きな口に、お尻のない姿は、パクパクと口を開けて金銭を食べ、蓄えることができる「蓄財」としての意味合いがあります。
三国志の時代には邪悪を避ける動物として戦旗にも用いられたことから、魔除け厄除けの意味合いもあるとされています。
マニ車同様、原石の状況によって形状が異なるので、お好みの貔貅(ヒキュウ)を見つけるのも良いかもしれません。

 

▼貔貅(ヒキュウ)はこちらから
https://anahita-style.com/feature/86158/

▼マニ車はこちらから
https://anahita-style.com/feature/86159/

▼回紋珠はこちらから
https://anahita-style.com/feature/86160/

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