【鉱物と暮らしのアイデア帳】出雲型勾玉・身に着ける場所はどこがいいの？

こんにちは
オンラインショップ担当の中嶋です。

本日は9月6日の『勾玉の日』にちなんで
勾玉アクセサリーのお話をさせて
頂きたいと思います。
一言でアクセサリーと言っても
ブレスレットやネックレス
ピアスなど様々ですよね。
色々な形になった勾玉アクセサリーですが
身体のどこに勾玉を身に着けるかによって
意味合いが異なることをご存じでしょうか？

想いがこもった勾玉アクセサリー
ご自分に合った身に着け方で
あなただけの大切なお守りになりますように…

6月9日と9月6日は『勾玉の日』

数字の6と9の形が
勾玉の形と似ていることから
この二つの数字を組み合わせた
6月9日と9月6日が
『勾玉の日』となりました。

『出雲型勾玉』の特徴

健康と魔除けのお守りとして
親しまれている出雲型勾玉の特徴は
ふっくら丸みを帯びていることです。
その形は最も美しく均整がとれており
親しみが持てる優しい印象があります。
コロンとした丸い形は
『想いを込めやすく抜けにくい形』
とされていることから
大切な方への贈り物にもおすすめです。

健康と魔除けの意味合いからも
アクセサリーとして身に着けるにはピッタリです。

『勾玉を身に着ける場所はどこがいいの？』

身体のどこに身に着けるかによって
意味合いが異なる勾玉アクセサリー。
今のご自分の状況に合わせて…
また贈られる方を想って…
ネックレスやブレスレットなど
選ばれてみてはいかがでしょうか？

これは勾玉に限らず
天然石アクセサリーも同じことが言えますので
是非参考にしてみて下さいね。

ネックレス

ネックレスの歴史
ネックレスはアクセサリーの中でも
非常に歴史あるアイテムと言われています。
昔人々は動物の骨や貝殻などで作った
ネックレスを首にかけていました。
それは身分を証明するものでもあり
また呪術的な道具であったりと
装飾品以上の深い意味合いを持っていた
と言われます。

勾玉ネックレスはこんな時におすすめ
◆リラックスしたい時
◆活力が欲しい時
◆願いを叶えたい時

心臓に近い胸元は
ハートに直接パワーを与えると言われ
想いを込めやすく抜けにくい形とされる
出雲型勾玉はネックレスとして身に着けるには
ピッタリです。

ブレスレット

ブレスレットの歴史
ブレスレットもネックレスと共に
とてもに歴史が古く、動物の骨や牙
貝殻などを使って作られた腕輪が
装飾品としてだけではなく
お金の代わりとしても使われていました。
そのため大変高価なものとして
扱われてきたそうです。

勾玉ブレスレットはこんな時におすすめ
◆右腕
・コミュニケーション力アップしたい時
・優しい気持ち、リラックスしたい時
◆左腕
・潜在能力を引き出したい時
・行動力や意思を強くしたい時

手首や手のひらはエネルギーの出入り口
と言われることから
利き手は、目標ややりたいことが決まっていて
一歩前進したい人に
利き手と逆側は、目標に悩んでいたり
新しいチャンスをつかみたい方に良い
とも言われます。

結局一番悩まれるのが
「どちらの腕に着けたら良いのか」だと思いますが
これは「左腕です」「右腕です」とは
言い切れないのが正直なところです。
その理由は、無理してどちらかの腕につけるよりは
ご自身が心地良いと感じる方の腕に
身に着けるのが一番だと考えているからです。
迷ったときはしっくりくる方に着けてみて下さいね。